haori

おはようございます&レビュー失礼いたします。 『海に降る月 海に降る月』と繰り返されるこの言葉がとても印象的でした。 そしてイラストと詩の言葉が相まって、私を詩の世界へと引き入れてくれて、気がつけば、寒さに少し震えながら、そして白い息を吐きながら、浜辺で、ただ静かな波音を聞くだけの世界の中、海にその白い光を映す白い月を見上げているような、そんな気持ちにさせていただきました。 ちなみに、最初に挙げさせていただいた言葉以外、詩の中で特に(あくまで特に、です。本当はどの言葉も全部好きですよ。)好きだった言葉を勝手に挙げさせていただくと、『水音に彩り 閉じ込める。』、『影と光で 夜を生む。』、『色の呪縛を解き放し、』、『夜を渡る。』。どの言葉も、もちろんその前後の言葉あってのものなのですが、ぐっと来ました。 素敵な詩をありがとうございました。 では、これにて失礼いたします。
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haoriさん、こんばんは! レビューありがとうございますm(__)m うーん……haoriさんの眼力にまたまた敬服です! この詩は、しましまさんのイラストに導かれて、『海に降る月 海に降る月』が自然に出てきて、比較的すんなり書き上がったものなのですが、 好きだと言って下さった言葉はみな、何かしっくり来なくて、何度も書き直したところばかり!! 書き直した言葉が、読むかたがたの心に響く方向に転んだなら、こんな嬉しいことはありません。 いつも真摯なご感想、ありがとうございますm(__)m 感謝を込めて。 かず。
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こんばんは&ご返信ありがとうございます。 眼力……う~ん、そろそろ占い師にでも転身しようかしら(。´・ω・)? いえ、嘘です。 好きと挙げさせていただいた言葉が書き直したところばかりだとしたら、それは私の眼力ではなく、かずさんのお力かと思います。だからきっと私にかぎらず、かずさんの詩を読まれた皆さん同じように感じられたのではないでしょうか(^_^) ではでは、失礼いたします。

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