吾妻栄子

終始一貫して孤独な少女のモノローグが切なかったです。 眼前の雪遊びの風景も含めて、本当にやりたいことは彼女にとって全てファンタジーでしかない境遇ですね。 小説としては「私は」「私の」と一人称がやや多過ぎる感触を受けました。 ヒロインの独白なので、省略できる部分は省略して良いと思います。
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レビューありがとうござました。何度も読み直してアップはしたのですが、一人称の事まで気にしていなかったです。今度、また一人称で書く時は一人称が多くならないように気を付けて書こうと思います。

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