うたうもの

詩に初挑戦していただき、本当にありがとうございます! 自分は詩を毎日書きすぎて、感覚が鈍ってしまったのかもしれないですが(笑)、やっぱり詩はなかなか敷居の高いものだし、人に見せるのが恥ずかしいものだったりするかもしれません。 でも、いつも大きな一歩は勇気を出すことから。 その勇気に感動をいただきました。 一途に、身を焔に焦がしながらも、ただそっと遠くから見守る情熱的な恋。 十一面観音のそれぞれの目がその想いを視て、そのそれぞれの耳が聴き、そのそれぞれの口が唱えたならば、 たとえ地獄の紅蓮の業火に焼かれようとも、十種勝利のひとつ火不能燒を受けて、 四種功徳の從此世界得生極樂國土によって 極楽浄土へと導かれるでしょう。 そんな強き想いの込められた詩が心に深く刻まれました!

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