【コメント】

セツナくて零れる感じ

春の柔らかな陽光の下での出会いから始まる第１章は、とにかく期待感に溢れ、けれど王道を進んでいくのかなと思わせる流れを作っています。ところがそのまま読み進めていくと、思わぬ方向に話が展開していき、それが間違いだったことに気づきます。もっと複雑で、もっと重たくて、綺麗なだけではない、主人公が背負った運命。彼女を取り巻く、それぞれに傷を抱えている、ややこしい大人たち。気づけばページをめくる指が止まらなくなり、読後は興奮と少しの疲労が残り、まさにふしぎの国から戻ってきたような気分になりました。それから、恋愛ものが好きな私が夢中になるほど、ラブストーリーの要素がしっかりじっくりと描かれていることもお約束します！

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四条はゆる 2016/1/2 23:47

エメリーさま明けましておめでとうございます<(_ _)>新春に素敵なレビューをお与えくださって、本当にありがとうございました(´;ω;`) そんな大層なモノでは決してないのにヽ(´Д｀;≡;´Д｀)ﾉと、慌てふためきつつ……頂けたお言葉たち、とっても嬉しかったです。初めからずっと応援してくださって、本当にありがとうございました。それが何よりの支えでした。その上、このようなお言葉まで頂けて感無量です。ご多忙なお正月早々、温かい幸せをくださって本当にありがとうございました！四条はゆる

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エメリー 2016/1/7 1:42

はゆるんこちらこそ、素敵なお話をありがとうございました！毎日エブリスタを開いて、セツ零に更新マークがついているのがすごく嬉しかったです。レビューなんか久々に書いたから、なんだかトンチンカンになっているような気もしなくもないけど…笑完結してハルトさんに会えなくなっちゃって寂しいので、もすこししたらまた読み返しまーす！うふふーエメリー

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