真壁 亮介

読ませて頂きました。 一文が簡潔でとてもスピーディに読め、飽き性な方でも読了することの出来る作品だと思いました。他人が思い付かないような個性的且つユニークな作品であり、物語としてはとても素晴らしかったです。しかしその反面。惜しいと感じたのが、序盤お話の内容に入り込みにくかった点でしょうか。 そこで戸惑ってしまう方も居るかもしれません。理解力に乏しい私の脳味噌のせいなのかもしれませんけど…。 「丑の刻」辺りが好きです。 失礼ながら「I don’t know!!」に笑いそうになりました。
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丑の刻は 山口と阿川が 山口が病院で亡くなり 笹岡に対面するまでの課程でしょうか… 何れにしろ、 序盤を変えるのは 中々、難しいものが あります。 でもレビュー嬉しかったです。ありがとうございます♪

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