藤詩 鈴

意味有り気な新校舎と旧校舎の間の隙間。 一旦気付いてしまったら、気になってしまうのが人間の好奇心で。 その“知りたい”という欲求に抗うことは、中々に難しい。 そんな好奇心がきっかけとなった、「隙間」の恐怖。 ゾッとしました。 爪の音を脳内再生したら負けだと思いつつも、つい再生してしまった自分を一発殴りたい。 快紗瑠様の擬音が上手すぎるんだーー(つД`) 怖がりには刺激的でした(´・ω・`)グスン 暫く隙間を覗くことは避けることにします。 ええ、覗きなんかしませんとも。 ……目の前に隙間なんか、有りませんよ!有りませんからねー!← ああ、でも。 主人公のように「隙間覗き」が趣味になるにしろ、「隙間」を避けようとするにしろ。 一旦「恐怖」という名の“刺激”を味わってしまったら、かえって「隙間」――“恐怖が潜んでいそうな場所”が気になってしまうというのも、人間の「性(さが)」というものなのかしら。
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日常の中に潜む恐怖。 これが一番、怖いですよね。 ついつい気になってしまう。 危ないと分かっていても、一度ハマると止められない。 好奇心や欲望には打ち勝てないのは、人の性なのでしょう。 それが良い方向に向くのか、破滅へと向くのか。 それは、自分次第ですよね。 いつも素敵なレビューをありがとうございました。
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