未紀

焼き付けるね。 白に浮かび上がる真っ赤なリンゴが。 掛け合いのような、言葉の羅列が。 はっとして、目に涙が滲んだよ; 何気ない一瞬が、忘れられない傷をつくったり 癒したりするように。 この詩の在処も。 苦くて、切なく胸を締め付ける; 生きているような彼女の言葉が、特に。 Mちゃんの特有な、歌うような詩だった。 読んでいる人をこんな気持ちにさせるのは、すごいこと>< 詩のネタと、言葉の雰囲気に、今回はまんまと泣かされました;
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"詩の在処" って、良い言葉ですね。 未紀さんのお言葉をお借りして言うなら、 そこは、もう、 分厚くって、固くなってしまった、 脱出不可能とも思える "繭の中" です。 25年も経ってしまいました。 彼女の写真があることは覚えていましたが、 まさか、あの時の写真があったとは・・・ (゜ロ゜;ノ)ノ でも、林檎が輝いていたとか、 透き通っていたというのは、 全く詩的な表現ではなくて、 逆に自分の表現力の無さが情けなくなる位 美しい感動的な風景でした。 年取るとホント、涙脆くなるねぇ、 (゜o゜)\(-_-) いや、いや、私の
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