【コメント】

第1章　真夜中のパイドパイパー

　イベントより失礼します。感想の部分が多くなるかと思いますがご容赦ください。　面白い。　まず読了して感じたのはそれです。とにかく面白い。起承転結があって、謎と答えもある程度納得できる範囲内に収まっている。なるほどエブリスタで賞を受賞する方の力量はこれほどまでの完結力かと感動しております。　褒め殺しだと作者さまのためにならないので、気になった点を少しだけ。以下一章ネタバレ。　身長140cm体重40kg弱+ケージを含めて40kg以内ってことは体重は35kgとかそれくらいですか？　小学生でも最近あまりお目にかからないぞという小柄さに現実離れしたものを感じました。小柄な大人も確かにいますけど。　愛里視点と不幸体質の彼(すみません名前ど忘れしましたが、それも彼らしくていいかなとか開き直ってます)視点が混ざります。致命的に読みにくいわけではないですが、片方の目線で一話ごと進めた方が一貫性があるかなと思います。　以上です。ミステリは好物なのもありますがもっと読みたくなるシリーズでした。

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絵空ハル 1/21 13:52

有澤いつきさん。お忙しいなか拙作にレビューをいただきありがとうございました。面白いと言っていただいてとても嬉しかったです。ありがとうございました。エレベータの件ですが、僕の知り合いに身長174センチ、体重45キロの子がいるので、小柄なやせ形な人なら35キロもアリかな、としてしまいました。視点の混同、読みにくいですよね。つい癖で……頑張って直します。推敲します。本当にありがとうございました。一応、続きがあるのでもしお時間があれば是非（第3章がオススメです！）。