きたひなこ

身も心も一緒に生きる "食人愛" 。 作品テーマは重いもので御座いましたが、欝々と重かったり、グロく不快な感じを残さずに読後、儚い印象が残ったのは筆者さまの綴る文体が非常に流麗であり、人間の心の機微をしっかりと描写できているからだと思いました。 素敵な作品を楽しませていただきました^^
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レビューありがとうございます!個人的に書く上で考えていたのが特殊性癖、この場合は食人愛やカリバニズムという、殆どの人が受け付けないであろう存在を如何に共感し「解る。解ってしまう。又はそれもそれで愛情としてありなのかもしれない」と言う点だったので、必要異常なグロさや鬱な雰囲気を払拭しつつ恋愛に傾けて書いてみました。儚い印象が残り不快さがなかったなら良かったです。重ねてありがとうございます。
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