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儚く散りゆく
恋月なつ
2016/1/25 20:01
凄くよかったです。 どうしてもっと早くにこの作品を読まなかったんだろう、と悔しくなるほどに、私、この作品好きでした。 美月が桐生に言う「抱いてあげる」という台詞がとても印象的でした。 あとがきに作者様がこの作品はここから始まったというようなことを書かれていて。 読んでいる最中もとても印象的な台詞でしたが、あとがきを読んで更に色づきました。 この作品は他にもとても印象的な台詞、場面が沢山あって、人物の心情や作品の情景がとても美しくて、目を閉じれば一瞬で作品の景色が浮かんで、気がついたら作品の世界にどっぷり浸かっていました。 正直、私、この作品は書籍化して欲しい。 本当に凄くよかったです。 まだまだ本当はこの作品のこと、登場人物達のこと、沢山話したいのですが、私が話すとなんだかこの作品の雰囲気を壊してしまいそうなので、まだ読んでいない方がいたら読んでみてください。 きっと私が伝えたいこと、このレビューに共感して頂けるはずです。 雛姫様。 素敵な作品をありがとうございました。 また、この作品のサイドストーリー作品があるということなので、そちらも拝読させて頂きたいと思います。
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雛姫
1/27 8:21
素敵なレビュー有難う御座います! この作品は初めて書いた長編で、今見ると恥ずかしい面が多々見られるんですが、本当に思いいれのある作品です。 好きだって言って貰えて本当に幸せです。 大人の恋愛では一線を越えるのは自然な事だと思うんです。 そして色んな形があるのは必然。 もし自分が書くのなら、情景が見えるようなものにしたかったし、弱さも含めて書ければいいなって思っておりました。 恋月さん自身が素敵な作品を書かれる書き手さんであるし、私のわかり辛い文章もうまく読み取ってくれたと思います。 私が詰め込んだものを読み手として上手に汲んで下さって、本当に頭が下がります。 最近はすっかり作
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