吉田安寿

こちらのお話は一度拝読しておりましたが、改めて読んでも、女性が多い職場にありがちな不条理とめんどくささに対する憤り、和代さんの清廉な人柄と仕事に対するプロ意識、そして程よく散りばめられた笑いに新鮮な感動を覚えます。 「石に刻む」シリーズファンのわたくしとしては、和代さん=あのお方、ということがわかっているので、「ほうほう、あのお方にもこのように心内で吠えるという若かりし頃があったのね( ´艸`)」と、人間くさいところを垣間見れた感じで妙に嬉しかったりします。 「苦労を買って出てるわけじゃないけど、来たものは仕事なんだからきちっとやる」という和代さん時代があったからこそ、のちの菩薩様のようなすべてを受け止める、まあるくなったあのお方が形成されたわけですよね。興味深いです。 仕事で「与えられたこときちっとやり遂げる」というのは、必要最低限の事ですが、実は意外に難しいことなのではないでしょうか。失敗しても「まぁ、いっか」で終わらせて同じ過ちを繰り返してしまったり……。 お局たちに憤りながらも、私は完全に和代さんタイプではなく、彼女たちを悪く言う立場ではないことにハッとしたり……。 仕事に対する意識やプライドについて考えさせられるお話です。 私は「学習しない」小松ちゃんタイプです。 和代さん、迷惑かけてごめんなさい(笑)
1件・2件
うれしいレビューを ありがとうございます。 m(__)m 中身バレバレの展開に お恥ずかしいやら (^^ゞ 今のところの悩みは もう少し色気が欲しい ということですね~ そこを意識して書こうと 思っているのですが にゃかにゃか… (^-^; 甘存で売ってないかしら お返事が遅くなって すいませんでした。 ありがとうございました。 (^^)/~~~
1件1件
うーさん、おはようございます♪ お返事したつもりが、よく見たらまた自分のコメントに返事してました!! まとまっていない感想文で申し訳ございません( ̄∇ ̄*)ゞ そこはかとない色気は十分漂っていると思いますけれども( 〃▽〃)ムフ

/1ページ

1件