haori

こんばんは、ご無沙汰しております――と、ご挨拶はこれくらいにして。 優秀作品選出おめでとうございます!(*´▽`*) ではここからは、レビュー失礼いたします。 言葉知らずの私ですが、その少ない言葉で表現すれば、こちらの作品はシニカルショートストーリーと申し上げてよろしいでしょうか? 前半の天使とのやりとりから一転、終わりの方はぽんぽんと場面が変わり、気がつけば結末にたどり着き、一瞬何とも言えない気持ちになり、それが何ゆえかと考えてみれば、思い当たるのは天使という存在。 その天使をどう思ったか、それをここで言葉にしようとしたのですが、やはり言葉知らず。奇怪、不可解、謎――と、思いつく言葉と言えばそれくらいで、けれどどれもその存在を表すのにぴったりとはならないのです。かと言って、ああだこうだと長く言っても、天使に抱いた印象を書き表せるかと思うわけで、う~んと悩んでしまいます。 ……すみません。気がつけば天使天使と脱線甚だしくなりましたが、言いたかったのはこの天使という存在が私にはこのように読めない存在で、おかげで結末をまったく予測できないまま最後を迎えてしまったということです。 ……まとまってないですね、はい。何言いたいんだですね、はい。すみませんm(__)m 素敵な物語をありがとうございました(←ここまでおかしなうえまとまらないことを書いてきた人間ですが、これは揺らぎのない絶対の言葉です。) では、苦情あればご返信下さいとお手間がかかることをお願いし、これにて失礼いたします。
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haori様、こんばんは(ΦωΦ) 素敵なレビュー、ありがとうございます。 いえ、自分もこの天使は読めませんでした。人を食ったキャラだけど毒にまみれた存在です。 その口調も、川端康成著『片腕』の冒頭からインスパイアされたもので、この時点で天使キャラが完成したのですよ。
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ふたたびこんばんは。 なるほど、川端康成氏ですか。実は私、その時代の男性作家さんの作品ってあまり読んだことがなくて……。同世代の幸田文さんは好きでよく読んでいるのですが、丹一さんのお話を聞き、川端康成氏の作品も今度読んでみようかなと思います(^_^) では、あとになってしまいましたが、あんなわけのわからないレビューに温かいお言葉をありがとうございました。 ではでは、失礼いたします。
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