今回はミリタリーと言うより鉄道小説 冒頭の陸攻一世が新大阪で 鉄道を通して見る日本の近代史である 前から思ってたが本当に嵐山が最高の親友である 鉄オタな嵐山の案内による 昭和初期の梅田と鉄道は実際に見たかの様な詳細さで ソーライスも食べたくなる 悟は相変わらず俗物類友とウザいし まだまだ罰が甘いのだが 突っ込みどころ多過ぎるネタキャラとしては 逆に好きになって来たwwww 作中で陸攻と悟は民鉄と超特急に例えられ それに沿った逆転と奇跡も素晴らしいが 内面的にリニアと廃車位の差が有る様にも思える 次話も読みたくなって来た
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