宗教に妥協はない、白黒つける。 政治と宗教の違いはそのあたりにありそうと信じています。 テーマとして信じる(中には個人を崇拝も)がある作品だなと感じました。 キャラクターの性格で、固くなるだろう宗教に彩りを散りばめている。情景描写が詳しくなされていて、ちょっと真剣になって読むような内容かも知れません。 書くときに考えながら、そして読み返すときも考えながらしているのだろうと思います。簡単に簡潔に、短く……みたく重複した表現が近くで繰り返されることがやや多いかな? 読み返すときは作者としてではなく、眺める程度に物語ではなく文章だけを見たら、あれ? ってのが幾つかあるかもです。 誤字脱字の類いではなく、中には言葉遊びもあったので私の読み落としの可能性は否定できません。 これから読むかたは、まとまった時間がとれるときに、じっくりを推奨。
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