haori

初めまして、haoriと申します。蓮花さんのイベントより参りました。レビュー失礼いたします。 読了後、雪降る日の表現が細やかでしたので、どこの方なのかとプロフ画面にお邪魔させていただきましたが、宮城県だったんですね。私も出身は岩手県ですが、いまは宮城県で働いておりますので、勝手に親近感を持ってしまいました(^_^) また、いまはキッチンとリビングが続きとなった建築も多いですが、以前は私も分離型の家に住んでいたので、冒頭を読んでいて、その頃が懐かしく思い出されました。 と、内容から脱線してしまいました。ここからはちゃんと内容のことを。 ずっと気になっていた人との思いがけない接近は、女の子にはドキドキのことだろうなあと、拝読しながらそんなことを考えていました。 それからバス内での気になる人との距離。そこまで近くなく、でもその人のことを窺える距離は、このくらいの女の子の微妙な心の中を表しているようで、その微笑ましさから本当に自然と、拝読中に微笑む自分がいました。 そして終わり方。タイトルでもある『バス、来たる』。これを見たとき、素敵な表紙を思い出して、これからもバスに揺られてあの道を行く2人にはどんな展開が待っているのかと、読了直後はそんなことを思ったり、でした。 素敵なメガネ萌えをありがとうございました(*^-^*) では、失礼いたします。
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haoriさん、夜分遅くに失礼いたします。 丁寧なレビューをありがとうございます。 微妙な距離感や、初々しい微笑ましさを伝えられたら……と思っていたので、とても嬉しいレビューでした。 私も岩手出身で現在宮城に住んでいましたので、親近感どころではなくとてもびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ! 偶然ってすごいですね(笑) 舞台としてイメージしながら書いていたのは、岩手でした。 すぐに溶けない雪の感じが上手く伝わっていたらいいなぁ…と思っています。
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