アダス

物語って何だろう? 小説を書きながら時たまフと考える。 そして思うのは自分が尊敬している「ミヒャエル・エンデ」の作品『はてしない物語』だ。 その小説の設定ではとある本屋にある本は全て人間の頭の中で生まれた物語が本になり、置かれているそうだ。 自分は幼い頃からこの設定を素敵だなと思っている。 ふと、考えたストーリーが、夢の中で体験した冒険が物語として本になる。 俺は物語というのは、理想を叶える物だと思う。 現実ではなく幻想だが、その幻想は他人をも魅力する。 俺はこう思う  物語は素晴らしい

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