藤白 圭

百人斬イベントへのご参加。 ありがとうございます。 読了致しましたので。レビューさせて頂きます。 ノリとテンポのいい展開と会話。 有り得ない出会いから始まるストーリー。 影のある男性が、可愛い女の子のサンタと共に、子供達の「夢」へと入り込み、プレゼント渡しのお手伝い。 とてもハートフルで、コメディタッチに進められていくのを、ほのぼのとした気持ちで読み進めていきました。 途中、主人公が自分と同じような立場の子供と出会い。 そこで、その子供の「願い」に対して起こした行動は、彼本人の心の叫びと自分自身へのエール。 こういう話し。 嫌いじゃないです。 なんだか、最終的に主人公と可愛いサンタさんは織姫と彦星的な感じで、HappyEndといってよいのか悪いのか。 二人の愛に奇跡が起きる事を願います。 素敵なお話。 ありがとうございました。

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