水素ゆん

物語の主軸は『音楽』。 そこに絡み合う恋愛や友情やライバル関係、アンソロジーを携えた、最高のエンターテイメント小説と評価したいです。 文体、構成、描写、ユーモア、悲哀、リズム。どの要素も高いレベルなので、読んでいて疲れない、飽きない。楽しさが最後まで続きます。 読むのは二度目の筈ですが、織り込まれた追加エピソードによってお話の深みも増し、世界観にどっぷりと浸ることができるでしょう。 音楽の世界に身を置く自分としては、軽快かつ繊細に描かれたライブシーン描写にも惹かれました。 この小説は、もっともっと多くの人に読んで欲しいなあ。超オススメなんです! ありがとうございました。
1件・1件
銀色||∇▼) レビューありがとうございます.:*・゜ 銀色||∇▼*) 大絶賛じゃないかwwww照れるwwww 銀色||ω▼) このときは小説を楽しんで書いていた覚えがあるなあ.:*・゜……いまは……もう(暗澹) 銀色||ω▼)b ともあれ再読ありがとうございました.:*・゜

/1ページ

1件