菅原 和奈

こんばんは、菅原和奈です。 「パピヨンだなんて言わせない」の更新を再開しました!! 色々面倒くさい主人公ですよね。 これからもいろんな人に助けられて成長していく奏ちゃんを描きながら、自分もこうやって助けてもらえるようなかわいげのある人間になりたいと思う今日この頃です。 60ページを超えましたので、これまでのあらすじとリンクを張り付けておこうと思います。 「パピヨンだなんて言わせない」 /_novel_view?w=23904177 川内奏は大学4年生の22歳。 今まで、自分で望んできた学歴や就職先はすべて実現してきた彼女が、いまだに達成できていないこと、それは彼氏を作ること!! 意を決して、彼氏探しのためにクリスマスパーティーに出席するも、相手と何を話していいのか分からなくなってしまう上にプライドが邪魔をしてなかなか親密になれない。 強がりだけど度胸のない彼女につけられたあだ名は、「パピヨン」。 そんな日の帰り道、偶然通りかかった道で事件に遭遇してしまう。 ナイフで襲われた男性、桜庭准一を助けるために119番通報したのだが、そこで被害者男性の彼女であると勘違いされてしまう。 意識を取り戻した准一からも、「彼女のふりを続けてください」と言われ、戸惑いながらも関係をつづける奏。 親しくなるにつれて、准一が隠していることが気になり始めるが、中々踏み込んで聞くことができない。 犯人のことを話そうとしないのは? なぜ『振られた彼女』の写真を持ち歩いているのか? そこには准一が心に抱える過去の秘密があって……。 次第に准一に惹かれていくパピヨン。 パピヨンに恋はできるのか!? こんなところでしょうか(笑) これからもどんどん更新していきますので、どうぞお楽しみに!!

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