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四つ辻の美笛
haori
2016/2/27 14:31
こんにちは、haoriです。勝手にお邪魔させていただいておりました。そのついでと言っては何ですが、レビューでもお邪魔させていただきます(^ ^) 2人のお姫さまの2つの物語。簡素でありながら、情景や動作を思い浮かべるに十分な巧みな文で綴られた物語は、私にかぎらず、この物語を読む皆さんを、昔も童話の中で触れていただろう懐かしい異世界へと連れて行ってくれるのだろうなと、読了後、そんなことを思いました。 それにしても、すでに一度書きましたが、こちらの物語は2人のお姫さまをそれぞれ主人公とする2つの物語で、タイトルが同じなのはいいとしても、副題をつけて区別した方…と、拝読の途中までは思っていましたが、結末に至ったときは、もうその思いはなくなっていました。もしそのときの思いをここに書くとしたら、やられた、でしょうか。 少し気になったのは、1章と2章での文体の違い。これはもしかして、イベントの主旨を特に満たしているのがこちらで、もうひとつの物語はもにゃもにゃ(ネタバレになるので自主規制します。)なのかなと、勝手に解釈しておりますが、どうなのでしょう(^ ^) 素敵な物語をありがとうございました。 では、勝手にお邪魔した者ではありますが、一応ご挨拶だけしていなくなろうと思います。 ではでは、これにて失礼いたします(*^ ^*)
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金子@里見拓
2016/2/27 15:44
haoriさま、お久しぶりです^ ^ 本作は、一つの物語を別の文体で書きたいと思い立ち、二章構成で作成いたしました^ ^ イベント主旨にある『教訓』としまして、 『やっぱ悪魔と気軽に付き合っちゃマズイよね』と』 ……こんなもんかなと思っています笑 五千文字以内の短編募集となっていますが、なんでしたら千文字くらいでも何も問題ないですし、お時間がございましたら、haoriさまの描く『姫』にもお会いしたく思います^ ^ 是非ご検討ください^ ^ 素敵なレビューをいただき、本当にありがとうございました!
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haori
2016/2/27 16:07
ご返信ありがとうございます(^ ^) なるほど。文体のことはそういう理由でしたか。第1章の文体の方が童話らしいと感じたので、第1章が主で、第2章がサブ、あるいは第1章の補足的な物語なのかなと解釈しておりました。おそらくそう考えたことのひとつの理由として、大人の童話という、子ども向けとは一線を画した分野であるはずという無意識的な思い込みがあったのかもしれないと、ご返信いただいて文体の謎が解けた現在、思っているところです。 それから、イベントへのお誘い、誠にありがとうございます(*^ ^*) ただ現在、他のイベント用の作品も書いておりまして、いえそれは何とかなる気もするのですが、イベントに参加
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