らーふ

おじいちゃんの語り口調からのおじいちゃんオチは想像してなかったですw シンプルだけど大胆な伏線に見えました。 話の内容として最も惹かれた部分は、灰色と白狐姫以外が、保身的な考えから行動しているのが、強く印象に残りました。 自己犠牲的な考えと、保身的な考えが明確に出ていて、良い話だと思います。 でも狐達のその後が少し、気になったりw 読ませて頂き、ありがとうございました♪
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じいちゃんに着目していただき、ありがとうございます^ ^ あとがきに書いた通り、じいちゃんは息子の嫁に軽くセクハラしているのです。 孫まで泣かせ、一番の〝悪い大人〟は、実はじいちゃん。 しっぺ返しまで書けなかったのが残念です笑 他の方からいただいたレビューにも似たようなお返事を、してしまったのですが、 狐と狼、二つの群れは、もともと、人間の〝国〟をイメージして創作しました。 狐という弱国が、貢物やら美しい姫を敵の王に捧げて保身する、よくある政略結婚モノ。 そんな悪い大人たちは、多分、狼国の新王にしっぺ返しを食らったかもしれませんね^ ^ いつも読みに来てくださり、レビューもいただ
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