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春風のシンフォニア
香。
2016/3/6 23:55
クリスマスローズ(学名ヘレボラス) (Helleboros)はギリシャ語の 「helein(死に至らしめる)」と 「bora(食べ物)」が語源となり この植物の根に、毒がある事にちなむそうです バラとは関係ないのに、何故ローズと言うのか… 前から気になっていたのですが 写真を拝見したら、理由が知りたくなりました クリスマスローズには神話が 残っているそうです キリストが誕生した時 祝福に訪れた貧しい羊飼いの少女がいました 何か、捧げ物をと思ったのですが 季節は冬で、一輪の花すら見つかりません 少女はガッカリし、涙していると 涙が種になり、芽が出て バラと同じくらい美しい花を咲かせました 幸せに満ち、少女は、クリスマスローズを 生まれたばかりのイエスに手渡せました 以後、ヘレボラスは クリスマスローズとして 今日まで神話の花として語られているそうです 花言葉は、、追憶、私を忘れないで、 私の不安を取り除いて下さい、慰め、スキャンダル 長々と失礼しました
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マカダミアナツ
2016/3/7 6:54
レビューありがとうございます コメントまた読ませていただきます(*゚∀゚) 春を呼ぶキンポウゲ科でスタートしますが …福寿草、オウレン、セツブンソウ と、皆さん毒をお持ちです(*'∀'*)アラ 今年は早めに顔を出して 皆楽しませてくれますよ 花が重たくて地面すれすれの子も 愛嬌があって可愛いものです。゚(ノ∀`)゚。 今月もよろしくお願いします
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