王と姫という縛りの中で、随分モフいモノを…と読み始め、ついついじいちゃんの話に聞き入ってしまいました。 大切なものを守る。 確かにそれは大変難しいことと思います。 悲劇で物語は幕を閉じますが、このあとの狐の群れを思うと、本当に悲劇はこれからであろうかと思います。 狼王は本当はもっとうまくやれたはず。 大人ならでは、くやしさを感じてああだこうだと想像してしまいました。 読者の頭をかき回す、面白い作品だと思います。
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モフっていただき、ありがとうございます^ ^ 美しすぎるものは罪深いですね。 でも、まあ最後の日もよろしくやってたのでしょうから、それはそれで、良い人生(?)だったのかなと思います笑 今後余裕があれば、じいちゃんの語りではない形で、本作を書いてみたいなと思っています^ ^ 二作品とまに読んでいただき、ありがとうございました!
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