神谷信ニ

なんだろう、ホラーなのに妙に美しいものを見た気分になるのは、情景描写が秀でているからでしょうか。 キャラもそれぞれ立っているので、掛け合いの場面も簡単に想像出来ました。 3ページ目を読んで、タイトルの意味に気づく。 読み終えたあと、自分が今見ている現実は、夢は、生きた世界で起こっていることなのかと考えました。 もしかしたら既に、死後の扉を開いているのかもしれません。
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神谷信二さん、素敵なレビューをありがとうございます。 如何せん書き切れなかった思いで、力不足を嘆くばかりです。

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