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だいぶ遅くなりましたが( ;´Д`) イベントに参加いただきありがとうございます! 何作か読んでみて、好きなのは『掘る元旦』でした。 ほのぼのとした日常の空気感で、最後は見つかって良かったです。てっきり叔父さんは、お年玉を渡したくなくて落としたって嘘をついたのかと勝手に疑っていたので、ラストが好きです。 凍りつきそうなギャグも、叔父さんの陽気さが伝わってきて素敵でした。 で、ここからは、勝手な好みなのですが、雪の時の空気感や、雪の中にいる独特の感覚とか、その場の空気感みたいなものをもう少し詳しくというか、繊細に書けたら、もっと素敵なんじゃないかと思いました。 最後に、何作か読んでみた感想なのですが、時々消化不良な感じがする……というのが率直な感想です。 お話の流れは好きなのに、説明くさいところがあったり、ちょっとしっくりこない時がある。短い中で話を進めるためには、説明するしかないのですが……。むむーとなってしまいました。 ーーーーーー イベントのエッセイで同じ内容を載せてます。ダメでしたら仰ってください。
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 レビューありがとうございます。率直な意見・感想、参考になりました。『掘る元旦』を例に見ても、確かに情景描写が淡々としているかなあ、と思います。どうも僕は描写より説明して表すタイプのように改めて感じました。  消化不良な作品はありません! と胸を張って断言できればいいのですが、ご指摘のとおりです(汗) こればっかりはずーっと書きつづけて訓練するしかありません。前途多難ですが(笑)  なにはともあれ、読んでいただきありがとうございました。
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ご丁寧なお返事ありがとうございます。 全体的な描写については、そこまで気にならなかった気がしますが、『掘る元旦』のようなお話のときは、力の入れる部分を変えたほうが、もっと素敵かもと、なんとなく思ったので書いてみました。 もうひとつの説明してしまうところですが、私もよくやるので、人のことは言えたものじゃないのです。 自分の作品を100%客観的に見ることは難しいですが、人の作品だと客観的に見れる分、私はこの説明部分でどうしても興ざめしてしまいました。 1番最初の作品を読んだ時、出だしから中盤まで面白かったので説明部分がどうしても引っかかりました。作品自体は面白いし、帰宅部エースという言葉の

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