ゆきの

バディもの、読ませていただきました。あえて空気読まない魔女と新米騎士の、ポンポン交わされる会話がいいですね。魔女、というけれど、他の方もレビューに書いたように、地に足のついたミステリーなのも自分的に好感触です。魔女や神聖騎士なのに列車出てくるんだ、と戸惑うも、19世紀くらいを想像すれば良かったのか、と納得して読みました。上質なミステリで読みやすくキャラに好感がもてます。もっと二人の旅を見ていたいような…続きを待ってますね。
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レビューありがとうございます!お返事が遅くなりすみません。 派手な話ではないので、キャラクターの会話に魅力を感じてもらえたのであれば幸いです。 列車の件、おっしゃる通りです。ハイファンタジーの世界ではありますが、個人の頭のなかでは科学と魔術が混在した時代を想定しています。 読者のかたが少しの違和感を覚えながらも、そういう世界を受け入れてもらえる匙加減を考えて書き進めたいと思います。 二人の旅路はこれからも進んでいきますので、お付き合いいただけるとありがたいです。

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