モアイに腰掛ける可憐な乙女。 太陽に向かい、朗らかにあの素敵なリズムで歌をうたうけど、きっと彼女の心は憂鬱でいっぱい。 だって、行き先はただのカンガルーのもとではないんだもの。 そして、道中には、メロン農家のお嫁さんやコンビニの店員、おさるさん、そして、忘れてたでしょ、名古屋の喫茶のあのコーヒーのお供のような素敵な方。 想像しただけでも身震いが。 どうしてあの人が、彼女に、あの言葉をかけてあげないのか、悔しくてなりません。 それでも、彼女は今日も歌う。 その健気な姿に、目頭が熱くなりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ すみません、こんなレビューで(_ _) お付き合いのない関係者の皆様も、勝手に出してすみませんでした。 しゅさん、チャンプおめでとうございます。
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