【コメント】

as time goes by…

この作品が公開されたとき、自分のをほっぽって読みにいきました。ちいさ姉さん！今回もやってくれましたねぇ。ちいさワールド全開の鴨芽商店街シリーズ、楽しませてもらいましたよ～(^^)v あのタイトルがですね、個人的に非常にお気に入りなんですw すぐにレビューが書けなかったのは、暫く余韻に浸っていたのと、いろんなことを考えさせられる深いストーリーだったからということで_(._.)_ 悠里と志弦の関係性。なんか染み入るくらい分かります。恋愛はすべてが成就するものばかりではありません。ハッピーエンドを望む人が多いでしょうが、現実はそうじゃない。たとえ将来が見えなくても悠里は本当に彼が好きだったんだと思います。実家から逃げるように飛び出したときも、向かう先、想う相手は志弦のもと。好きだけでいいと思える年齢はとっくに過ぎたけど、でもやっぱり好きだったんですよね…。恋って切ないw 最終的に物語は辛い結末を迎えます。今まで積み重ねてきた互いの甘さ(もしくは緩さ、弱さ、ずるさ)が、取り返しのつかない結果に繋がることは恋愛に限らずよくあると思います。失くしてからでは遅いのだけど、人間ってそのときにならないと気づかないことのほうが多い。残された彼が、今後どう自分を生きていくのか、それは鴨芽商店街の人々だけが知る事実なのかもしれません。これはちいさ姉さんだからこそ書ける話しだと思います。さすがです！小耳に挟んだのですが、卒イベも鴨芽シリーズとか！？♪ヽ(´▽｀)/ でへへ。楽しみにしてますよ☆

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白峰知紗 3/16 9:01

イノちゃん、素敵レビューをありがとう。嬉しい(T ^ T)嬉し過ぎです。このシリーズは自分の描きたいままに書きなぐっているので、マジ嬉しい！褒められた今の勢いで、卒業イベも書き上げられる気がするぅ(￣^￣)ゞ私なんかよりもずっとリアルが忙しいだろうに、わざわざ時間を割いてくれて感謝してるよ。|(￣3￣)|抱。

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