向山優

イベント「レビュー、時々ファン登録」へのご参加、ありがとうございます。 さっそく読ませて頂きました! レビュー書かせていただきます。 読み終わってまず、 「焦らすなぁぁぁぁ!」 ここで「続く」!? イジメなのコレ!? 早く続き! …心の中では嵐が巻き起こりました(( ものすごく面白い! このあとどうなっちゃうんだろ、とハラハラドキドキ。 ストーリーの構成や文章力などが影響しているのかな、と。あとはキャラクターの良さ。際立ち。 いじめっ子達の罵詈がリアルで、だからこそ生まれる「星夜たちとのギャップ」。普通なら「ありえない」姿の彼らもリアルだと思ってしまう。 とにかく「凄い」の一言に尽きます。 冒頭、幼いお子さんのセリフが平仮名なのも好印象です。舌っ足らずな、無邪気な感じが伝わってきます。 そしてそこからの急展開! 何か起こる、と思わせておきながらもショックを与えるという、高クオリティな冒頭文でした。 そこの「グロテスク」さ……その余韻を残したまま本文に入るので、余計に罵詈が響くのだと思います。だからこそ、主人公の少女が「地味なのに際立つ」。 あるアクションが別の場所へアクションを起こして、それがまた全体的なアクションを起こす…。 とても面白く(なんて言葉じゃ言い表せない)、ページを捲る手が止まりませんでした。 結構今までキツイ(?)レビューをしてきたのですが、 「非の打ち所がない、ってこれかぁぁぁ!」 と言うような作品。これ。 続きが気になります。 早く書いて下さい。早く早く早く(( インスタント麺作って待ってます。急いで書いて。麺伸びちゃう(知るか)。 もう今日の分のスターが残っていないので明日投げます。当たり前。 最後に一言。 参加して下さってありがとうございます。 読めて良かった。 ではでは! ☆向山優★
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