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忘れな草
狼歩
2016/3/24 11:29
人は恋を失くすと、自分が世界で一番不幸だと思うものです。 自分から死ぬつもりはなくても、いつ死んでもいいかな、などと思うことがあります。 過ぎてしまえば、なぜそんなことを考えていたのかと笑うばかりです。 このお話は、まだ心の平安を得ていない主人公の悲しみが書かれています。 昔の友人は、かつての恋人に「私が死んでも忘れないで」と伝えるのです。 潤さんは「そんなことを願っても、相手はいつまでも覚えてはいまい」と現実を突きつけます。 短い話です。でも濃い内容です。反省と葛藤ばかりの恋を思い出しました。
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柴谷 潤
2016/3/24 15:16
おお、狼歩さん! 素敵なレビューをいただき、ありがとうございました。 こんな昔の、しかも地味な作品を読んでいただいただけでありがたいのに、レビューまでくださるなんて……😢 しばらく余韻に浸れます。 ありがとうございました🎵
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狼歩
2016/3/24 16:58
潤さん、こんにちは。 勝手にレビューをお送りしました。とても共感いたしましたので、つい書いてしまいましたが、どうぞお気を悪くされませんように。 歌をベースに書かれたという事ですが、少し前の自分を思い出しました。ありがとうございます。
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