『松田翔一郎の6日間』 最後まで読ませていただきました。 私は読み手としてまだまだなので、あとがきに書かれていた「辛口の批評」はできませんが(すいません(泣) レビュー、おじゃまします。 まず読んでみて思ったのは、 殺人メインのトリックを使った系統のミステリーではないので、日常系ミステリーが好きな人が好みそうな作品だな、と思いました。 以前読ませていただいた『これが本格ミステリーだっ!』と比べると派手さは少なめですが、 謎解きの流れがスムーズであっさりとしていたので、話を呑み込みやすく、とても読みやすいなと感じました。 もしかしたらこのスムーズの良さが逆に「派手さが少なめかな?」と感じさせたのかもしれません。 (根拠がない私の感想なので、鵜呑みにしないでくださいね) 最後はちょっぴりほっこりできる素敵な作品でした。 読ませていただきありがとうございました☆
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レビューありがとうございます。 僕にとって随分と懐かしい物を読みましたね。というのもこの作品を書いたのはもう7年くらい前の、高校生の時なんですよ。本格ミステリーというのも何一つ読んでおらず、読んでいたのはせいぜい東野圭吾くらいでした(笑)ですのでミステリーというものをまったくわかっていませんでした。 言われてみれば確かに日常の謎ですね。今こういった作品を書こうとしてもたぶん無理です。初々しさ満点です(笑) この松田君というのは僕にとって色々と思うところがあり、以降ちょくちょく作品に探偵役として登場します。

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