なぜだろう。涙が出た。 何も説明されていない。何が起きたのかも、何を乗り越えたのかも。何を捨て、何を耐えてきたのかも。 なのに、「彼女」が得た確かなモノは、透明な刃となって、この胸にずしんと突き刺さる。 忘れてはいけない尊いモノとして、突き刺さる。 あえて核心を突かず、キラキラしたまばゆい宝石のような言葉のカケラたちで表現をしてみせる、作者の力量を見る作品だと思う。
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素敵なレビューをありがとうございます(*T^T) なんにも確かなことは書いてありませんが、それでも伝わる人に伝えたいと思って書きました。 例によって例のごとく自己中で不親切なものばかり書いてますf(^^; チルさんに届けることができてよかったです( ´ー`)
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コンテストに出品できなかったのが、とても残念ですね。すごくよい話だと思うのに。 おそらく、なかなかな評価を戴けたんじゃないのかなぁと思います。 例え評価されなくても、わたしの心にはガッツリ届きましたよ。そういう人はわたしだけではないはず。それが大事だと思います。

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