藤白 圭

ひだまりの君。 このタイトルを見た時、温かでハートフルな内容かと思っていましたが……まさか、こんなにも重々しく、それでいて深い話だとは思いもよりませんでした。 酷く辛い過去があり、今を生きる現実でさえも様々な人や出来事に翻弄される主人公。 彼女の一挙一動、喜怒哀楽が物凄くリアリティがあって、感情移入してしましました。 人も愛も。 何もかもが信じられなくても、それでも尚も、信じたいと思う気持ち。 そして、その願いが叶うことを、私自身。 ずっと祈って読まさせて頂きました。 なので、ラストに向けて、またもや降りかかる不幸に、「もう、幸せにしてあげてくださいよぉ」と懇願するくらい。 HappyEndで本気で嬉しくなった作品は私の中では珍しく(BADEnd大好物な人間なので(笑))、本当にホッとし、素直に喜べました。 これもどれも。 きっと、瑠璃亜さんの経験、体験に基づく心理描写、情景描写によるものなのかもしれませんが、こんなにも胸を打つ作品にはそうそう出会えることはありません。 素敵な作品に巡り合えた事を感謝致します。 そして、これからも応援しております!
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こんばんは(*^^*) お返事遅くなりました! 快紗瑠様(><。)閲覧して頂けるだけで嬉しいですのに、素敵なレビューを本当にありがとうございます(涙) 病んでいた時期のネタで、その名残のまま書き上げましたので本当に重い物語で…。 しかしそれがリアリティがあった、HappyEndでよかったと言って頂けたこと、本当に嬉しいです。 とても丁寧に細かく書いて頂き、こちらこそこんなに素敵なレビューを頂けて幸せです。 本当にありがとうございました(;ω;) 快紗瑠様の益々のご活躍、これからも応援しています!

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