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一宮邸のお嬢様は僕の婚約者
やまかわまよ
2016/4/12 0:50
イベントより参りました! 遅くなってしまい大変申し訳有りません。 諸事情により半分ほどしか読めていませんがご容赦くださいませ。 はじめののんびりとした雰囲気から、徐々に(山本くんにとっての)非日常に巻き込まれていく感じがいいなあ、と思いました。 また山本くんの普通さ加減も素敵ですねヾ(*´▽`*)ノ 一宮さんの素敵さをよりひきたてているような気がします。 これからどんな展開になっていくのか、続きがとても楽しみです(*^_^*) さて、気になったところを数カ所。 まずは会話文の最後の読点。「~だった。」の最後の丸のことですが、文法的には鉤括弧内の最後の読点はつけないのが正しいです。そのほうが見栄えもいいですしね。 そして ●この前送ってもらった家の主人兼当主。(18ページ) 一宮さんのこの言葉ですが、主人と当主ってほぼ同じ意味じゃないでしょうか…?厳密には違うかもしれませんが、「兼」という言葉は「兼ねる」とも読むように種類の違うものを同時にやっているよ、と言いたい時に使うものです。どっちも主人ってことなのに「兼」?と思ってしまいました。 又 ●麗子さんはニコッと笑った。先生が少し赤面しているのがわかる。やっぱり麗子さんの笑顔は、ひとの心を穏やかにする力があるようだ。(31ページ) これは私の勝手なイメージなのですが、 穏やかになる≠赤面する だと思うのです… 赤面する時に伴う感情といえば、恥ずかしい、照れ、嬉しい、どきどきするなどのイメージがあります。 穏やか、というのは赤面するほどの感情が生まれるというよりかは、まるで海が凪いでいるような状態のことを言うと思うのですがどうでしょう? 私だけかもしれませんが、少し違和感を覚えました。 細かい指摘が多くなってしまい、申し訳有りません。あくまで私個人の意見ですので、こんな意見もあるのか程度に受け止めて頂ければと思います。もとより言葉の使い方や文法の間違いは気になってしまうタチでして… 物語の雰囲気はとても素敵で、魅力的だなと感じた分、技法の面での残念さを感じてしまい僭越ながら書かせていただきました。 最後に、イベントへの参加を心より感謝申し上げます。 これからも執筆活動応援しております、頑張ってくださいヾ(*´▽`*)ノ それでは。
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やまかわまよ