飛車ケイマ

こんばんは!夜分遅くに失礼します 13番目の大アルカナ、読ませていただきました! タロットでの罪は、タロットにて裁かれる……因果応報というやつでしょうか。タロット、運命をかけたゲーム、そして死神と、三つともファンタジーと、それから得体の知れないほの暗さを感じさせるモチーフになっており、ゼロ自身の『異様』さを引き立てるスパイスのようです タロットの各アルカナも、愛理そのものを指しているのがなんとも皮肉めいているといいますか……冒頭の彼女の意地の悪い部分に対して更に説得力を聞かせてるような、そんな構成力を感じました(´`*) 挑発するゼロの口調が、イラストのあのにやっとした表情にぴったりで嬉しいです。また、冷徹で狂気的なキャラかと思えば死神少女に対しての好意が垣間見えるあたりに萌えを感じざるを得ません……!ギャップ……! さりげに冒頭から死神少女が登場している伏線の張りかたも素晴らしい´v`* 素敵なお話を作っていただきありがとうございましたー!眼福です! イラスト2枚も使っていただけて嬉しいです(笑) またぜひ、機会があれば宜しくお願いします~!
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ケイマさん! うわぁぁ、うれしいです!(ノД`) 大丈夫ですか? 皮肉じゃないですよね!? 全てイラストたちから貰ったインスピレーションです。 そんなんじゃない!と言われたらどうしようかと、前回よりもドキドキしていました。 ゼロはタロットカードナンバー0の愚者です。一番の底知れぬ力を持ち、新たな旅立ちと狂気を併せ持つ複雑なカードです。 これをあの男の子に投影してみたかった……! 君が泣くのはぼくのせい っていうのがありましたね。 作品にはそのシーンはなかったけれど、根底にはあのイラストの感覚がありました。 死神少女の泣き顔と、血だらけで優しいゼロの手が全ての根源です。 本当にありがとう

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