Nuno

それぞれの立場、それぞれの目線に立って読んでも、答えを出すことは難しい…。それぞれみんな、村の為を思って考え、行動したのですから。 このお話は村の食糧難についてでしたが、これを我々人間に置き換えてみたらどうだろう。たとえば、国のために参戦しなければならないとしたら。 国のトップは国のために戦争に参加しようと考えるでしょう。 家族のために戦争へ志願する者もいるでしょう。 何が正しいのか、何が間違っているのか。どれが最善の道なのか。 とても考えさせられる素晴らしい作品です。
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温かいレビューをありがとうございます!実は書いた本人もいまだに「答え」を見つけられずにおりまして、「考えさせられる」というお言葉がとても嬉しく心にしみました。
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