“タブレットを使った反転推理”というアイデアまではいい。 然し問題の内容のバリエーションやそれを解く過程にも一工夫しなければワンパターンで終わってしまい非常に勿体無いと思うし、登場人物にももう少し個性が足りないと感じるので増員して作品を盛り上げていく必要がある。 作者的にも作品的にも脱皮が求められる。もう少し学園ミステリなどを研究してみるとよい。 雰囲気は殺人要素がない為、幅広い層の読者に読んで貰える可能性はあると思うので、それを活かすと更によくなると思う。

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