トマトマト

童話といえども これでけっこう どの部分まで  漢字変換してよいものか どの部分まで ひらがな  あるいはカタカタで 押し通すべきなのか けっこう気の使う作業で それはまた 挿絵の簡略さと あいまって とても  バランスが取れていると思います クラゲや ヒトデ タコ博士や ウミガメおじいさんや 竜の落とし子や 千年の時をへて 眠りから覚める 七色サンゴの まさしく言葉という 海の 水のなかに生息する 擬人化された 軟体動物たちの この葉のざわめきのような  出来事と 会話たち これは作者の童話群の あるいは連作の おおきな樹の一部とのこと 樹全体が おおきくなっていくこと 読者もろとも 成長の過程に あることは おおいなる 楽しみでもありますね 思えば 冷たい雨風が まだ その硬い桜の蕾を  打ちのめす頃 イベントが企画開催され 三部咲き 五部咲きと 花の宴のニュースも 早いもので 今は 花びらが風に舞い 葉桜が 誇ろうとしています イベントを主催する能力は 書き手とはまた 違った脳の筋肉を  要求されるものですね 限られた時間のなかで おおくの心使い 本当に ありがとうございました そして お疲れさまでした なんだか書いてる内に  小学生の送辞の ような気分になってきました(笑) いっぱいも一口も やってる訳ではないので アシカラズ・・(笑)
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トマトマトさんレビューありがとうございます! 童話・絵本は実は、製作するのにけっこう頭を使います(笑) 難しい表現を除いた簡素な表現の中に、色々と大切なものを詰め込まなければならないですから。 今回絵本・童話イベントを主催できたことで、自分としても作品製作において転機になり、この作品を基軸としてうたうものワールドを全開にして宇宙侵略を進めようと…w とにかく、自分のスタイル確立にいそしんでいきたいと思います! いえいえ、素敵なレビューですよ~(笑)もうすぐイベント閉幕ですが、最後までお付き合いください!
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そういう意味ではけっこう幅のある、表現媒体かも知れませんね 子ども向けと、限られるている訳でもありませんし・・
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