逢沢 奏

白黒 ねこさま、初めまして。 犬飼 根古太と申します。 作品を読ませて頂きました。 とても面白かったです。 美人と曲がり角で……という定番の設定から、廃棄待ちの本を保管する「第二図書室」というくだりで一気に引き込まれました。 先輩の人物像も、ただ美人でおかしいというだけでなく、朽ち果てるのを待つばかりの本の墓場をとても気に入っている様子から、独特の雰囲気を感じました。 また、展開も予想外でした。 「初めてのミステリー」という作品説明はミスリードでしょうか(笑) 本の墓場が文字通り、死…… おかしな先輩がその通り、おかしな…… というある意味ストレートな展開は下手などんでん返しよりも衝撃的でした。 最後になりましたが、コンテスト受賞おめでとうございます。
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犬飼 根古太様。 こんばんは、はじめまして。 スター、レビュー、ファン登録まで、ありがとうございますっ! (*^^*) 不思議でおかしな先輩と、謎と謎な僕の物語、楽しんでいただけて良かったです。 "はじめてのミステリー" これは……勢い余って付けちゃった、みたいな感じだったんですが、結局この話はミステリーだったのか、私にも謎です。 でも講評に"学園ミステリーです。"って書かれちゃったから、きっとミステリーなんだなと思ってます(笑) この作品に触れてくださった皆様、エブリスタの端っこにいる私に関わってくださった皆様のおかげで、いただけた大賞でこ

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