藤白 圭

主人公のライバルである肉しか食べない女子……どこかで聞いた事のあるような……と思いながらも、食べたいものが食べられない主人公が不憫で不憫で。 とはいえ、インドではマカキャラと呼ばれる大黒天様に願いを叶えられた日には、代価として人間の生き血と肉を要求されかねないので、煩悩を吸い取るだけ吸い取られただけで済んで良かったのかもかも? しっかし。 主人公の「神頼み」も、痛い目にあっても、尚も次なる「神頼み」を考える、その他力本願っぷりには、誰にも勝てないと思いました。 コミカルかつ、博識。 そして、教訓めいたものまで組み込まれた作品。 まさに丹一ワールド! 堪能させて頂きました。
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カイザルさん、こんにちは。 秀逸なレビュー、ありがとうございます。 欲望のなかでも食欲は本能によるので強いですよね。 現世利益だと大聖とや日本の稲荷が強いけれど、いずれも怖い神なので対価も大きいのでしようね。 脂肪を減らす対価が死亡だったりして(ノД`)
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ぶっ(≧▽≦) ちょwww 脂肪が死亡www お茶噴いちゃったじゃないかーwww たんいっつぁん。 相変わらずのお後がよろしいようで★ 楽しい作品。 ありがとうでっす!

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