清水 誉

不覚にも涙が溢れそうになった。 でもそれは絶望の涙ではない。 個である自分を解き放つため。 呵責よりやっと逃れられる安堵にも近い喜びなのだ。 光の届かぬ世界での色彩溢れる描写に自分もそこへ行ってみたい欲求に駆られました。 暗い話と作者様はおっしゃっていますが、これはそれほどバッドエンドではないと思いました。
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清水 誉さんへ 今晩は。 素敵なレビューを有り難うございます。 m(__)m 涙が溢れそうになったとは、何処かしら共感して頂けた様で嬉しい感想です。
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こんばんは^ ^ 自分の闇の部分とリンクしてしまったみたいです(笑) 西 東さんの作品は本当に好きです。 豊かな風景描写、人物の細やかな心理の表現力。 西さんのセンスが羨ましい(笑) 読んだ勢いのスターボタンの連打、どうか引かないでください(笑)
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