天瀬マリナ

栞を挟んでゆっくり拝読するつもりが、気がつくと一気に読んでしまっていました☆ この作品が持つ、不思議な空気感☆ 澄み切った秋の空のような、何処までもいつまでも見つめていたいような、どこか切なく心惹かれる世界観が素晴らしいです。 ソラの色は淡くキラキラしながら人たちを染めて行くのですね。 私もその場に立会いたい。決して邪魔はしないから。 そんな優しい気持ちにさせてくれた作品でした。
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