10ページという短いセンテンスの中に「動」と「静」が見事に描かれている作品です。 特に素晴らしいなと思ったのは、勝負を左右するものが小手先の技術ではないところ(それがなんなのかはネタバレになってしまうので実際読んでください。) なるほどね、これは剣道わからない自分でも闘いを見届けられるなぁって感心し、また、それに対抗する策も可愛らしくて読んでて思わずニヤリとしまいました(だから、それ知りたい方は読んでみてね、本当に可愛い!w) 戦いのキーになる「あること」がとても素晴らしく短編の良さを活かしています。 爽やかな汗臭い青春の1ページをライトに味わいた い方は必見の作品だと思ってます。 これからも素敵な作品期待しています^ ^
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ぽぽあっと様 コメントをいただきありがとうございました。 このお話では思いの強さが勝負にかかわってくる世界を書いてみました。まあ、思いが通じる部分とそうでない部分があるのですが……。いろんな話を書いていければと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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