M.Y.

糸井花さんは、色々な作品で、色々な表情を見せてくれる作家さんです。 色々な表情をみせてはくれるのですが、どの作品にも根底に流れる変わらないものがあると私は感じています。 それがどの様なものであるかを、この作品はよくあらわしてくれていると思います。 私のお気に入りは、台詞ではないのですが、 ”変わってしまうから愛おしくて、変わらないから幸せなんだ。” という言葉です。 往々にして、変わってしまってから幸せだったことに気付くのですよね・・・。 先の言葉は、レイとソラとそして花さんが同時に言った様に私には聞こえました。 わんだふる にゃ 3匹・・・ いやっ、失礼! 『わんだふる にゃ 3人』 と勝手にタイトルを変えて読ませて頂きました。
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Mさん、素敵なレビューをありがとうございます。 Mさんに気に入って頂ける言葉があったこと、私自身も大変嬉しく思います。 実は書き始めてから、ずいぶんと時間がかかってしまった、この作品。しかしながら、変わらない幸せを感じて頂けた事で、その生みの苦しみも報われました。 ーーーーーーーーー ところで、Mちゃん。 3匹だとしたら、私は何の動物かしらぁ +゚。*(*´∀`*)*。゚+ 笑
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