登場人物が立っていて音楽の小ネタも読んでいてそうなんだと思える楽しい作品ですね。 回を進むに連れて仲間が増えるフォーマットは個人的に好きです。 一点。  場面の切り替えを用いる際に場所の名称が使われています。これは【1】や【2】など数字で区分けしてスッと物語に入る方法で描写や展開も更にイメージし易くなると思いました。  この先どんな登場人物達が現れて物語を賑わせてくれるのか。読むたびに楽しみが増える作品ですね。是非完結を目指して更新し続けて下さいね。

この投稿に対するコメントはありません