藤白 圭

「お国の為に」 主人公の熱く、希望に満ちた心意気。 そして、主人公が信じ、「この人ならば!」と思い、慕った人間と、その仲間達。 彼らの若く、エネルギーに満ち溢れた、活気と熱意の裏側にある闇。 表裏と明暗。 善悪と陰陽。 あらゆるものには、二元性という両面があり、それは決して、どれが正しく、何が善なのか悪なのかは、個々の立場や状況、環境、見解によって変わるものであり、はっきりと明言できないもの。 そういったものを踏まえ、現代社会が抱え、今後、必ずや爆発するであろう問題について、見事に描かれていたかと思います。 かなり偏った、極端な例ではありつつも、決して、こうならないとは言い切れないのは、歴史を振り返れば当然のこと。 とても興味深く読まさせて頂きました。 ちなみに。 ここに登場する小島さん。 彼を想像する度に、「鳥〇実」の若い頃が脳内で再生されていたことは、ここだけのお話です。
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快紗瑠さん、誉めすぎです! 本当に創作の素晴らしい方は、レビューも上手い て、誰の作品て思います でも、parasiteの捉え方なんですよね パライソも使いたかったのですが、流石に断念 本当に、有難うございますm(._.)m で、島○実って誰ですか?
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鳥肌〇っていう芸人になるのかなぁ? 右より発言の際どいギャグで講演会という名の舞台をやってる人だよ。 昔はイケメンで軍服オタクな変態さんだったんだけど。 今は……面影がない( ノД`)シクシク…
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