うつくしい情景描写と、抑えた筆致で記される「名前のない感情」。 恋という単純な言葉では言い表せない、河合氏の心情が心に沁みます。 もしこれが、いわゆる「BL」であるのならば、再会した二人は想いを確かめあい、性的な交流が記されて終わる。 そんな展開以上に、交わることのない、けれども誰にも侵すことのできない濃密な時を共有した彼らが、時を経て同じ空間でそれぞれ別の立場から同じ空を見上げるラストのシーンはズシリと心に残ります。 読み終えたあと、なんともいえない至福の読後感に包まれる。二人の男の人生の一部分を鮮やかに切り取った、極上の物語です!
わぁ~……かなれさん、素敵すぎます。レビュー頂いてずっと何度も読んで感激してました! これってもしかして友情をこえたものなのだろうか、それとも……?そのような曖昧で不器用なふたりを描いてみたかったの
鮎川さん、ファン登録、かえしてくださってありがとうございますっ。 ブルーモーメントを拝読して、一発で鮎川さんの世界に夢中になってしまいました……! BL系のお話、唯一なのに最初にそれを引き当ててしま

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