行間と英文、そしてカッコ空白と、スマホならではの表現技法を多用し漫画のような印象を文面で与える、 新世代の、ケータイ小説ならではの強みを存分に生かした非常に高度な技術を要した作品。 空白カッコの中になんという言葉が埋まるのか。おそらく読んだ人のほとんどが予想済みとばかりに読み進めただろうが、 最終的にストライクゾーンから微妙に玉1つ分外したニクい演出。 これから二人がどうなるかも含め、想像を書き立てられる作りになっている。
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