花辻

どうも、花辻と申します。 今年最初のコメントは例の如く、皆さまへの謝罪になってしまうだろうと覚悟しておりましたが… 最近読ませて頂いた作品さま宛に『更新する気がないのなら削除されては如何ですか』というコメントを目にしまして、その事について少しだけ物申させて頂きます。 放置で期待させるだけなら消してほしい。 作品を世に出したのなら最後まで書き通すのが読者さまへの礼儀ではないのか。 そう思う心理は決して間違いではないのでしょう。ずぼら花辻の心にもグッと来ました。 ですが。自分がどんなに正しい事をいったとしても、棘のついた言葉がだれかを傷付けてしまえば、それはただの暴言へと成り下がってしまわないでしょうか。 拙作たちをご存知なお方様は首を縦にブンブンするでしょう、この花辻は更新がとても遅いです。亀もびっくりです。 それでも、読んでくださっている方々は本当に心の広い方ばっかりで、何も言わずに見守ってくれ更新した際には見に来てくれます。勿体ないくらいの優しい言葉をくださいます。 詐欺だらけのぐうたら駄作者に、きっと不満に思う事もあるでしょうに…… 皆さま、いつも本当に、本当にありがとうございます。m(_ _)m これは自分の考えの押し付けになってしまうでしょう。 作者としてではなくいち読者として、花辻がいつも胸に留めている事なのですが あなたが読者でよかった。 作者の方にそう思ってもらえるような読み手になりませんか? レビューやコメントやアドバイスは丁寧に棘を切って、薄いオブラートに包んで丸めて、思いの丈を綴る。 少し骨を折る作業かもしれませんが、こうしたらだれも傷付けてしまわないのではないでしょうか。 誠実性の欠片もない花辻の生意気な長文に、気分を害された方がいらっしゃったら本当に申し訳ありません。底辺の独り言だと許して下さいませ。m(__)m それでは失礼いたしました。 花辻
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