二部構成で綴られる『選択と決断』の物語で一部のヒロインは来た道を戻り二部のヒロインは先を進んだという印象を受けました。  二部は悪魔の固定概念を覆す驚きもありました。 二点。 二つの章で雰囲気の違う内容を書かれておられるのを活かして表現に違いをもたせると味わい方も更に変わって来るように思いました。 一章は少し読者に問いかける感じにすると顛末に弾みが増すように思いました。  童話のイメージを反転させる画期的な作風にチャレンジされた事とそれを見事に成功させた作品だと思いました。僕にはなかなか出来ない事です。  ありがとうございました。
2件・1件
こんばんは(>_<) 順番が逆になってしまって申し訳ありません……(;_;) 和美さまからご紹介をいただきました、金子@里見拓と申します。 今回、レビューをいただけるということで、まずは本乃千頁さまのことを少しでも知り(エッセイを読ませていただき)、ちゃんとご挨拶をしてから正式にお願いを…… と思っていたら、 超迅速にご対応いただき、まさかの、先にレビューを頂戴してしまいました ((((;゚Д゚)))))))失礼な感じになってしまい、本当に申し訳ありません! でも本当にありがとうございます(>_<)嬉しいです。 ともあれ、文字数もあるので、 レビューの内容に

/1ページ

1件